理学療法士・作業療法士が転職先に求める条件15選|失敗しない優先順位の決め方

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● 転職先に求める条件が分からない・・・
● 希望条件の優先順位の決め方を知りたい!

このような悩み・疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

転職先に求める条件には給料・人間関係・キャリアアップなど様々な条件がありますが、あなたが転職先に求める条件とその優先度が曖昧なままでは、転職先が決めきれず、さらに一側面の条件しか見ずに転職した場合は思ってもみなかったことで悩むこともあり得ます。

つまり、転職に失敗してしまう確率が高くなりやすく、なにより入職するとすぐに辞められるものではありませんから、あの時もっと考えておくべきだったと後悔することになりかねません。

そんな失敗をしないために、この記事では転職先を考える際に考慮すべき条件と優先度の付け方について紹介していきます。

失敗しないために転職先に求める条件と優先順位を付けることは重要

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まずはじめに注意したいことが、残念ながらあなたの希望するすべての条件を満たす職場はほぼありません。

たとえば、「給料も良くて、残業もなし、年に何回も研修や学会のために休みや費用を出してくれて、さらに昇進までできる。また、多職種含めて人間関係も良好で、単位はあまり求められず、さほど重症の方も少ないので精神的・体力的にもきつくない。」といったあなたが思い描く完璧な職場は残念ながらほぼ見つからないと思った方が良いです。

では、なぜ転職先に求める条件を考える必要があるのでしょうか?それは以下の3つの理由からです。

● 求める条件を見落しなく確認できる
● 転職する必要性が確認できる
● 転職先を絞ることができる

求める条件を見落としなく確認できる

転職にあたり、まずは様々な角度から自分が転職先に求める条件を洗い出すことが重要です。

その理由は、様々な角度から転職先に求める条件を考えることで自分が本当に求めたい条件が明らかになるからです。

また、転職にあたっての希望条件を深く考えることで現段階では想定していなかったデメリットに気付くことができるというメリットもあります。

幅広く条件を確認することで、「通勤時間とボーナス額、人間関係などはしっかりと確認していたが、毎年の昇給額を確認していなかったために中々給料が上がらない」といった転職活動中には考えてもみなかったデメリットにも事前に目を向けることができるようになります。

転職する必要性が確認できる

現在働いている場合は、今の職場を本当に辞めるべきか決断をするのにかなり悩む方が多いです。

そんな時にはあなたが求める条件を明確にした上で今の職場と他の職場を比較してみましょう。

総合的にみて今の職場も他の職場も同等のメリット・デメリットである場合は転職は一度思い留まるのもよいかも知れません。

逆にあなたにとって譲れない条件が今の職場には少なく、他の職場に多い場合は、無理に今の職場に留まる必要はありませんので、後悔なく転職活動に取り組む踏ん切りを付けることができます。

転職先を絞ることができる

そして、転職先に求める条件を洗い出す最も重要なメリットは転職先を絞ることができるからです。

転職先は無数にあります。その中から選ぶのはしっかりとした軸がないと難しく、なんとなくで決めると失敗します。

以下に紹介する15種類の条件を確認し、さらに優先度を付けることでより自分が求める理想の転職先にたどり着くことができます。

この条件は絶対に譲れない、この条件はなくても妥協できるなどチェックしつつ確認してみてください。

理学・作業療法士が転職先に求める15の条件

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① 働きたい分野

あなたが経験したい分野、これまでの経験を活かして働きたい分野がある場合には確実に押さえておきたい条件となります。

他の条件の優先度が高い場合は別ですが、基本的には対象時期や事業形態、疾患分類など働きたい分野に関してははじめに考えておきたい条件といえます。

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● 対象時期:急性期・回復期・慢性期・・・
● 事業形態:病院・クリニック・老健・訪問リハ・・・
● 疾患分類:整形・中枢・内部疾患・・・

② 給料

理学療法士・作業療法士の離職理由の上位である給料については必ず確認すべき必須の条件といえます。

給料に関しては、細かな点までみておかないと今は高給そうに見えても、後々昇給額が少なく周りに抜かれていくといったこともあるため、それぞれしっかりと確認していきましょう。

特に年収に与える影響が大きい昇給額とボーナスに関しては要チェックです。昇給額に関しては数年ではなく数十年にわたる増え幅をチェックする必要があり、ボーナス額に関しては数年間減額なく安定して支給されているかを確認する必要があります。

その他にも交通手当や住宅手当、家族手当、役職手当、退職金、職場によっては個人の業績に対して特別に賞与を出している職場もありますので、給料に関わる様々な点をチェックしていくと長い目で見て安心して働ける職場になります。

チェック
● 昇給額
● ボーナス
● 交通手当
● 住宅手当
● 家族手当
● 役職手当
● 退職金
● 業績に対する賞与

転職時に確認すべき給料面のポイントに関しては「理学療法士・作業療法士の給料が上がる・下がる転職先の見極め方|年収をアップさせる10のチェックポイント」で詳しく解説しています。

③ 財務・経営ビジョン

財務や経営ビジョンに関しては、見落としがちな条件ですが、上で紹介した給料をはじめこれから紹介する多くの条件にも大きく影響を与えます。そのため、ある程度は確認する必要があります。

現段階で赤字の科が多いなどの財務が不安定な場合、もしくは収入を上げる柱が少なく今後の診療報酬の改悪などに伴って経営状態が悪化する可能性がある場合はボーナスの減額もしくはカットなどあなたの生活に深刻なダメージを与えることも十分あり得ます。

実際に2020年には新型コロナウイルスの影響で受診を控える方が増えたことで収益が激減して3割の医療機関がボーナスの引き下げもしくはカットする事態となっています。さすがにここまで予測して転職するのは難しいですが、逆にいえばこの100年に1度とも言われる状況下で安定した経営が行われている職場は転職する価値が十分にあるといえます。

また、理学療法士・作業療法士の仕事に関わる大きな経営ビジョンとしては、個人に求められる単位数があります。単位取得=収益となるため、収益を最優先に考える場合は毎日ゆとりなく単位の取得を求められるため働き方のよさや身体負担の少なさを転職条件にしている場合はリハビリに求める経営方針を必ず確認しましょう。

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● 財務の盤石性・将来性
● リハビリに求める経営方針

④ 人間関係

理学療法士・作業療法士が離職する理由の上位である給料と並んで高い理由とされるのが人間関係です。

人間関係に関してはネットでは調べることが難しいため、知り合いが働いている場合、もしくは友人の友人が働いている場合には友人伝いにそれとなく人間関係について確認してもらうのが最も無難な方法となります。

人間関係で悩む多くの理由が上司との関係性となっています。そのため、特に上司のキャラクターに関してはチェックが必要です。知り合いが働いておらず確認できない場合は、職場見学の際に色々な質問をして受け答え方や考え方などを確認しましょう。ただし、見学では完全に職場内の関係が分かるわけではないことに注意が必要です。

また、少人数職場は特に特定の方と関わる頻度が増えるため、リハスタッフだけでなく多職種との関係性にも注意が必要です。多職種と大きな壁がある職場も少なくないので連携する中でトラブルがないかも見学時にそれとなく確認しましょう。見学せずに情報を得たい場合には豊富な情報を持っている転職サイトに登録して確認するのもおすすめです。

チェック
● 上司との関係性
● 多職種との関係性

⑤ プライベートの時間

最近の働き方改革などの影響もあり、以前よりも仕事以外の時間を確保できる職場が増えてきています。また、計画書やサマリーといった書類作成が就業時間を越えて必要な場合には残業を認めてくれるなど労働時間に対する対価の支払いも認めてくれるクリーンな職場も増えています。

しかし、中にはプライベートの時間が削られる職場もありますので、転職に求める条件に「時間」を挙げている場合には確認が必要です。

具体的な確認事項は、定時で帰宅する風土があるか、残業が申請しやすいか、年間の休日数が少なくないか、年間で支給される有給日数が少なくないか、有給消化率が少なくないか、毎月の休み希望がある程度申請できるか、土日祝日の出勤日数が多すぎないかといった点です。

また、土日休みを希望する場合は求人票では休日とされていても臨時で出勤が求められる可能性はないかも確認しましょう。

チェック
● 定時で帰宅する風土
● 残業への考え方
● 有給支給日数・消化率
● 毎月の休日申請数
● 土日祝日の出勤数

一般的な残業時間に関しては「理学療法士・作業療法士の平均残業時間|年齢・性別・職場別の残業状況」で詳しく解説しています。

⑥ 通勤時間

他の条件の優先度が高く、ついつい後回しにされやすいのが通勤時間です。

一般的に片道45分を越えるとプライベートの時間確保が難しくなり、人生の満足度が急激に下がるといわれています。

独身時代は気にならなくても結婚、出産など仕事以外に必要な時間が増えると通勤時間を苦にまた転職が迫られる事態も起こり得ますので将来を含めて勤務地を探す必要があります。

また、大きな法人では複数の病院やクリニック、老健、訪問ステーションなどを持っている場合もあり、ローテーション制を実施していると急に勤務地が遠くなることもあるため注意が必要です。

チェック
● 往復時間
● ローテーション制の有無

⑦ リハビリ以外の仕事内容

理学療法士・作業療法士が求められる仕事は単位を取ることだけではありません。

後輩育成や委員会・チーム活動など患者・利用者と直接対面にて関わる以外に様々な業務や役割があります。

これは職場内のスタッフ数や病院・部署などの方針によって職場間で大きく異なる部分となります。

リハビリ以外の業務にやりがいを感じる方、逆にリハビリ以外の業務を負担に感じる方はどのような活動を行っているか確認すると良いですね。

チェック
● チーム活動などリハビリ以外の業務内容

⑧ スキルアップ

転職理由の上位に入る条件といえるのがスキルアップができる職場かという点です。

スキルアップは自分の意思はもちろんですが、患者もしくは利用者層、スタッフの数や能力、職場内の制度や協力度など環境が重要な要素となります。

具体的には脳卒中のリハビリを経験したいのに整形疾患ばっかり、先輩や同僚とリハビリ内容や研究について話したいけど深まらない、研修や学会に行きたいけど援助が少ないなど自分だけでは中々変えることができない環境面に関しては確実に確認しましょう。

また、学会発表や論文執筆などの研究活動を行いたい場合には、過去2~3年分の学会発表数や抄録、論文の内容を確認しましょう。研究に対する体制や協議できるスタッフの有無などを推し量ることができます。

チェック
● 患者または利用者層
● スタッフの数や経験年数
● 研修参加に向けた公休・費用の援助
● 過去数年の研究発表の数と内容

⑨ 設備の充実性

毎日のように働く職場ですから施設内が新しいか古いかは心理的な満足度からみると意外と無視できない条件です。

ただ、新しいか古いかよりも重要となってくるのが、リハビリ室や廊下の広さ、リハビリ機器の充実性、病院の場合は病室とリハビリ室の距離なども確認すべきポイントとなってきます。

特に近年は急速に電気刺激装置やロボット機器など高価なリハビリ機器のエビデンスが示されていますが、経営もしくは部署方針から導入には後ろ向きな姿勢の職場もあります。機器を活用してリハビリ・研究を行いたい方は現段階でどのような機器が導入しているかを把握するで導入の方針を理解することができます。

また、食堂や更衣室、リハビリスタッフの控え室が狭すぎないか、遠すぎないかなどもチェックしておきたい点です。

チェック
● 施設の新しさ
● リハビリ機器の充実性

⑩ 身体的な負担

身体的な負担を理由に離職する方も少なくありません。

重症な方が多く腰痛に悩んでいる、単位取得の基準が高くて毎日ヘトヘトなど若いときは思わなかったことが年を重ねるごとに思うようになります。

例えば回復期リハビリテーション病棟では重症度を一定以上にキープせざるを得ませんから常に重症の方のリハビリが必要となります。

そのため、転職条件に身体的な負担の少なさを挙げている場合は重度の介助が必要な患者・利用者の割合、毎日の目標単位数などを確認しましょう。

チェック
● 重介助が必要な患者・利用者の割合
● 毎日の目標単位数

⑪ 昇進の可能性

近年は毎年、理学療法士が一万人以上、作業療法士は五千人以上のペースで増えています。その分、管理職が必要となる一方、特に一定規模となる病院の管理職の席は埋まっているのが実情です。

時間をかけて管理職を目指す場合にはスタッフの経験年数を確認し、あなたより経験年数が高い方がさほど多くはない職場を探すのがベターです。年功序列の職場は依然として多いですが、管理者としての能力があれば多少の経験年数の差は気にする必要はありません。

転職後、すぐに管理職を目指す場合は知り合いのルートがなければ転職サイトがおすすめです。一般の方もみる職場のホームページに管理職募集とは書けない都合から転職サイトにて管理職を募集しているケースが多数あります。

管理職の募集は転職サイトに登録しないと閲覧できない非公開案件の場合が多いため、どのような案件があるか気になる方は登録することをおすすめします。

チェック
● スタッフの経験年数
● 転職サイトで確認

管理職の求人を探す最適な方法に関しては「理学療法士・作業療法士が管理職募集の求人を探す最適な方法|転職で年収・やりがいをアップさせるためには」で詳しく解説しています。

⑫ 雇用形態

特に女性の方が転職の条件として挙げることが多いのが雇用形態となっています。

常勤or非常勤、フルタイムor時短などプライベートとの両立ができる雇用形態かが重要となってきますが、これに関しては求人票や見学時に聞くことで容易に確認できます。

ただし、注意したい点として、常勤にて時短勤務として働きたい場合は子どもが何歳まで認められるかを必ず確認しましょう。

子どもの年齢が一定以上を越えると時短勤務が認められずに、フルタイムでの勤務もしくは時短での勤務とするために非常勤形態を選択せざるを得ない場合もありますのでご注意ください。

チェック
● 常勤・非常勤形態
● フルタイム・時短勤務
● 常勤にて時短勤務として働ける条件

⑬ 異動の有無

上の通勤時間の項目でも紹介しましたが、多くの法人は急性期~慢性期の病院やクリニック、老健、デイサービス、デイケア、訪問ステーションなどと幅広く展開しており、様々な分野のリハビリを経験したい方にとっては異動することでスキルアップにつなげることができます。

異動まではいかなくても、研修の一環として数ヶ月から数年単位でローテーションを行っている職場もあるため、色んな分野を経験したい方は異動・研修によるローテーションがあるのか、希望を出せるのかを確認しましょう。

逆に異動することを希望していないのに人員不足や研修の一環で完全もしくは一時的に異動することもあり得ます。

同じ職場で腰を据えて働きたい方は異動の可能性を把握しておきましょう。

チェック
● 異動の有無
● 異動の希望が出せるのか

⑭ 福利厚生

福利厚生は給料や休暇などとも関わるため、すでに紹介した内容と重なるところもあるほど転職を考える上での重要な条件となります。

福利厚生の内容は幅広く、住宅・家族手当などの給料面から、時短制度などの勤務形態、託児所の設置、リフレッシュ休暇などあなたの生活に大きく関わる部分といえます。

また、あれば嬉しい福利厚生としては、昼食の補助(食堂の有無)、寮などの社宅、健康診断や予防接種の補助、レジャーやフィットネスクラブなどの割引などもあり、転職先を二ヶ所まで絞ったけど決められない時にはこの点も確認するのもありですね。

職場によっては、福利厚生の補助を受けてフットサル部などの楽しめるクラブを作っている職場もあったりしますので、見学時に聞いてみることをおすすめします。

チェック
● 託児所の有無
● 昼食の補助
● 寮・社宅の有無
● 健康診断や予防接種の補助
● 各種割引

⑮ 女性の働きやすさ

女性といっても特に出産を考えている、または育児しながら働きたい女性を対象にした確認すべき条件となってきます。

子育てしながら働くのは職場の理解が非常に重要となります。しかし、時短勤務ができない、保育園に早く迎えに行きたいが定時で帰れない、子どもの体調不良で急に休みがもらいたくても言いずらい、相談できる方が少ないなど仕事と育児を両立するには働きにくい職場も少なくありません。

細かなことなので、分かりにくい部分ではありますが、子どもがいる女性の数を確認するだけでもある程度の職場環境を把握することができます。

近年の理学療法士・作業療法士の増加数からすると、一定規模の職場であれば、5~10人程度は子どもがいる女性が働いていてもおかしくありません。あまりに少ない場合は働き方に問題がある可能性がありますので注意が必要です。

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● 子育てしている女性の数

女性ならではの転職のポイントに関しては「女性理学療法士・作業療法士のための転職先の選び方|失敗しない10のチェックポイント」で詳しく解説しています。

希望条件の優先度の付け方

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ここまで読み進めた多くの方が思うことは、できれば多くの条件を満たした職場に転職したいけどあるのかな・・・。どの条件を優先して転職先を見つければよいか分からなくなってきた・・・。ではないでしょうか。

冒頭でお伝えしたように、すべての条件を満たす職場はほぼありません。そのため、各条件に優先度を付ける必要があります。

● 絶対に譲れない条件
● できれば欲しいが、最悪なくてもよい条件
● なくても妥協できる条件

あなたの譲れない転職条件を明確に

条件に優先度を付けるのは転職後のデメリットを受け入れることになりますので、非常に悩む作業になります。

まずは絶対欲しい条件、なくても妥協できる条件などはっきりしている条件から仕分けていき、転職先を探す中で徐々に上の3つの分類に仕分け直せばよいのでじっくりと考えることが重要です。

自分自身が本当に求める条件がわからなくなってきた場合はリハビリ業界に精通している友人など第3者に話を聞いてもらうと頭が整理できるのでよい手段といえます。

特に同じような悩みについて数えきれないほど返答し、何十・何百件と求人案件を抱え、条件について把握している転職サイトは手早く解決できる理学療法士・作業療法士の転職のための強い味方となっています。

転職条件の優先度の決め方・職場選びに悩んだ時は転職のプロに相談

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理学療法士・作業療法士が転職先に悩んだ時には転職サイトがおすすめです。

転職サイトとは、指定したエリアや条件ごとに求人が一覧で閲覧でき、候補となる職場が絞れたらその職場について詳しく説明を受けることもできます。また、上で紹介した条件の絞り込みがうまく行えない場合にはアドバイスを受けることもできます。

転職サイトのデメリットとしては、転職サイトは有名所だけでも10種類くらいありますが、サイトごとに求人数が異なること、すべての職場の条件を完全に把握できているわけではないこと、担当者との相性が合わないことがあるなどがあげられます。

ただし、このデメリットに関しては、複数の転職サイトに登録し、公開されている求人を閲覧したり、直接電話で話を聞くことでかたよりなく条件を仕分けでき、さらにより好条件の転職先を見つけることができます。ちなみに下記の7サイトは登録・利用が完全無料な人気のおすすめサイトとなっています。

【PT・OTに人気のおすすめ転職サイト】
PT・OT・ST ワーカー
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PT/OT人材バンク
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PTOTキャリアナビ
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都道府県別おすすめ転職サイト

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転職サイトは地域によって求人数やアドバイザーのサポート体勢に大きく違いがあります。

たとえば転職サイトA社の求人数は他の転職サイトよりも○○県はとても多くても、●●県は少ないということは十分あり得ますので、転職希望の都道府県に強い転職サイトを利用することをおすすめします。

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